鍼灸接骨院の在り方
湘南つなぐ鍼灸接骨院には、さまざまな症状の方が通院されます。
今回は鍼灸接骨院に通院したことがない方にも向けて「鍼灸接骨院ってどんなところ?」をご説明いたします。
どんな人が通院するの?
大きく分けると2つのパターンで通院される方が多いです。
1.突然の怪我による通院
・重たい荷物を持ち上げようとした際に腰を痛めてしまった
・ジャンプ着地時に足を踏んでしまい、足首を捻って痛めた
上記のような
・負傷した原因が明確な急性の打撲、捻挫、挫傷
・骨折、不全骨折、脱臼(応急処置を除き、医師による同意が必要)
このような時に接骨院では保険証が使えます。
※接骨院において、上記の場合は保険証の使用が可能になる場合があります。ただし、あくまで問診時における身体の状態によります。
2.なかなか改善しない慢性的な症状やメンテナンスのための通院
なかなか改善しない慢性的な症状であったり、怪我は治ったけれど、今後怪我をしないためのメンテナンスでの通院などがこちらです。
※接骨院では、いかなる治療内容であっても、健康保険を使用して通院されるイメージが強いかと思いますが、実はそうではありません。
2の場合、自費施術において、マッサージや鍼灸や間接運動などの施術を受けていただきます。
大切な考え方として
日々の生活の中で、痛みや不調を感じることなく、快適に過ごすことが重要です。
健康とは、一旦不健康に陥ったときに改めて大切さに気づくものです。
湘南つなぐ鍼灸接骨院としての在り方
急性の外傷については、適切に評価・施術を行い、少しでも早く症状の改善をはかります。
慢性の症状に関しては、症状が再燃しないよう根本的な症状の改善を行います。
急性の外傷においても、慢性の症状においても、根本となる身体の使い方を知ることが重要です。
原因を追求し、不安のない生活を送れるような施術をご提供いたします。